株式会社インデペンデンスシステムズ横浜

システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。新規開発案件のご依頼をお待ちしております。

*

Tiva C EK-TM4C123GXL(その10) UART通信でのデバッグ

      2014/04/07

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの10回目です。今回は、UART通信でのデバッグです。

以下のメーカのサイトを見ながらプログラムを作っていきます。
Getting Started with the TIVA™ C Series TM4C123G LaunchPad

更に、このサイトで下の方の、Workshop MaterialのThe workbookを見ながら作ります。
直接のPDFファイルへのリンクは、The workbook PDF です。

今回は、UARTでのデバッグについてです。デバッグといっても、いわいるC言語の標準入出力で画面にデバッグ情報を表示する方法についてです。上のThe workbookの12-6ページあたりに解説があります。

実際には、TivaWareに用意されているソースがあるのでそれを使います。ソースがどこにあるかというと、TivaWareのインストール先の直下の、utils\uartstdio.c と、utils\uartstdio.c です。

使い方は、UARTprintf(“Hello, world!\n”); という形式で、C言語のprintfのように使えます。%sや%dでの型指定での表示も確認出来ました。当然、UARTの初期化が必要です。このあたりは、サンプルプログラムのhelloプロジェクトが参考になります。サンプルプログラムの見方については、Tiva C EK-TM4C123GXL(その3)EWARMでビルド確認を参照して下さい。このhelloプロジェクトでは、void ConfigureUART(void)という関数があってここでUART0の初期化を行っています。このあたりは、デバッグ用としてそのまま使えばいいかなと思います。

次回は、ADコンバータについてです。そこで、今回のUARTprintf()も使ってみます。

 - Tiva C, 使ってみた

AdSense

AdSense

  関連記事

3Dプリンターを使ってみた(その2)AutoDesk 123D Creature導入

3Dプリンターを使ってみたの2回目です。前回は私が3Dプリンターに関して今までや …

Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(その1)SSHでのログインまで

Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する方法についてです。 …

no image
Tiva C EK-TM4C123GXL(その11) ADコンバータ

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの11回目です。前回は、UA …

3Dプリンターを使ってみた(その6)熱溶解積層法での出力処理について

3Dプリンターを使ってみたの6回目です。前回はAutodesk 123D Cre …

Visual Studio Community 2013をインストールしてみた

Visual Studio Community 2013をインストールしてみまし …

Raspberry Piをモニターとキーボードなしで導入する(その2)初期設定とリモートデスクトップ

(※2017/02/19 最新のRaspbian Jessie OSでは、初期状 …

no image
Tiva C EK-TM4C123GXL(その5)EWARMでTiva C 用プロジェクト作成

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの5回目です。前回は、メーカ …

no image
Tiva C EK-TM4C123GXL(その4)workbookを使う

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの4回目です。 前回までで、 …

no image
Tiva C EK-TM4C123GXL(その9) UART通信

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの9回目です。前回は、タイマ …

no image
Microsoft AzureでSQL DBを使ってみる(その1)概要とASP.NETサイトの作成

以下の投稿で、Microsoft AzureでASP.NETサイトを公開してみま …