株式会社インデペンデンスシステムズ横浜

システム開発エンジニアの西田五郎が運営しております。Raspberry Pi や Arduino その他新規開発案件のご依頼をお待ちしております。

Tiva C 使ってみた

Tiva C EK-TM4C123GXL(その5)EWARMでTiva C 用プロジェクト作成

投稿日:2014年3月18日 更新日:

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの5回目です。前回は、メーカ提供のWorkbook等についてでした。

なかなか本題のプログラム開発へ進めないですが、今回は、EWARMでTiva C用の新規プロジェクトを作成する方法を確認します。ドキュメントは以下です。

現在、以下のページの、More Literature (7)の項にあります。
Tiva™ C Series LaunchPad Evaluation Kit
文書直接へのリンクは以下です。
Tiva™ C Series Development and Evaluation Kits for IAR Embedded Workbench

このドキュメントを見ながら、Tiva C用の新規プロジェクトを作成しました。以下その方法です。PDFの文書と合わせて見て頂ければと思います。ドキュメントの方は開発環境も英語版です。
作成したプロジェクトのファイルはこちらです

新規プロジェクトの作成
メニュー → プロジェクト → 新規プロジェクトの作成
0002

ここで、C → mainを選択します。プロジェクト名を入力して作成します。
0001

Tiva C EK-TM4C123GXL(その3)EWARMでビルド確認で確認したproject0または他のプロジェクトにあるstartup_ewarm.cを新規プロジェクトのフォルダへコピーします。

メニュー → プロジェクト → ファイルの追加 でこのファイルをプロジェクトへ追加します。
0003

0005

ターゲットボードを設定します。メニュー → プロジェクト → オプションでオプションを表示します。
一般オプション → Target で以下を選択します。
0004

PDFの文書のFiguare 10は古いシリーズのデバイスになったままのようです。気を付けてください。

コンパイルの情報を設定します。以下は例です。ディレクトリは各自のインストール先のディレクトリを設定して下さい。
0009

リンクの情報を設定します。以下は例です。各自のインストール先のファイルdriverlib.aを指定して下さい。
0015

デバッガの情報を設定します。
0005

0007

以上のデバッガの設定で、メニューにTI Stellaris(L)のメニューが表示されたかと思います。

ここまでで、一通りプロジェクトの設定が完了です。これですと、main.cが何もないので、試しに、project0 のmain.cをそのままコピーしてメイク、デバッグを確認してみればいいかと思います。

今回はここまでです。次回は、やっとLチカを作ってみます。

AdSense

AdSense

-Tiva C, 使ってみた

執筆者:

関連記事

Raspberry PiでAC100V(ソリッド・ステート・リレー)制御

Raspberry PiでAC100VのON/OFF制御を試してみました。今回そのために以下のソリッド・ステート・リレーキットを利用しました。この製品を選んだ理由としては「扱いが簡単」かなと思ったから …

Visual Studio Community 2013をインストールしてみた

Visual Studio Community 2013をインストールしてみました。Visual Studio Communityとは制限があるもののVisual Studio Professiona …

3Dプリンターを使ってみた(その1)今までやったこと

3Dプリンターとは3Dデータを元にして樹脂類や石膏等の材質から3Dの形状を出力する機械です。代表的な造形方法に熱溶解積層法というのがあり、熱に溶ける樹脂を層にして重ねていく方法で立体を作り上げていきま …

no image

Microsoft AzureでSQL DBを使ってみる(その1)概要とASP.NETサイトの作成

以下の投稿で、Microsoft AzureでASP.NETサイトを公開してみましたが、その際にはデータベースを使っていなかったので、次の段階としてMicrosoft Azure(以下、Azureと表 …

no image

Tiva C EK-TM4C123GXL(その9) UART通信

Tiva C EK-TM4C123GXLを使ってみるの9回目です。前回は、タイマと割り込みでしたが、今回は、UART通信です。 以下のメーカのサイトを見ながらプログラムを作っていきます。 Gettin …